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入試情報室ブログ【学校選びの道しるべ】を更新しました。
その中の記事をご紹介します。
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2026年度に行われた獣医師国家試験の結果が厚生労働省から発表されています。
その結果を元に分析してみました。
まず、全体の受験者数、合格者数、合格率の推移を過去8年間まとめてみました。

すると、新しく設置された岡山理科大学の獣医学部の卒業生も参加するようになった第75回から受験者数は伸びています。実は獣医師国家試験の受験資格が得られる大学は日本に17校しかありません。国立は10校、公立は大阪公立大学だけの1校、私立は6校で、一つの国公立大学から獣医師国家試験を受験するのは年間30名前後ですから、100名以上の受験者を送り出している岡山理科大学のインパクトは大きいわけです。
一方合格者数は横ばいですから、今年の平均合格率は68.4%と少し狭き門になってきています。
厚労省は大学ごとの受験者数、合格者数も発表していますので、平均受験者数80名以上の規模の大学(つまり私立のみ)で合格率ランキングを作成してみました。順位の数値の分母は全体の17校です。

すると、急伸したのは北里大学。昨年度15位と低迷していたのですが、109名受験101名合格、合格率92.7%で今年は首位となりました。東京都武蔵野市の日本獣医生命科学大学も昨年の16位から5位へと急上昇しています。一方、岡山理科大学は2年目の卒業生が受験した昨年は全体で12位、私学では2位と健闘していたのですが、今年は15位、私学6校中5位となりました。とはいえ、109名受験86名合格、合格率78.9%とそれほど大崩れしたわけではありません。むしろ他の私学が頑張った、ということでしょう。
「動物の医療」だけでなく、「公衆衛生」「食品安全」「研究」など幅広い分野で活躍できる獣医師の需要は日々高まってきています。生き物が好きな皆さんは獣医師という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。
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開成教育グループ入試情報室ブログ【学校選びの道しるべ】
2026年4月8日、9日記事より